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2008年01月16日

ドルが105円台に突入、100円割れ予想のなか急ピッチの円高に警戒感

1月16日15時49分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000895-reu-bus_all




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2008/1/16 22:17時点
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[東京 16日 ロイター] 外為市場ではサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題を抱え、リセッション入りも懸念される米経済への不安から、ドル/円が105円台を付けて2年半ぶりの円高水準を更新した。
 市場では100円割れの声が聞こえる一方、一本調子の円高進行には懐疑的な向きもあり、今後の経済指標の動向から目が離せない状況だ。
 <リセッション懸念とドル安の進行>
 軟調な米株価などを受け、ドル/円は朝方の取引で前日海外市場で付けた安値106.60円を割り込み2年半ぶりの円高水準を更新。午後の取引ではさらに値を下げ、一時106円を割り込んだ。リーマン・ブラザーズ証券チーフ外国為替ストラテジストの田中泰輔氏は「大きな構図としてみた場合、景気悪化局面および金利低下局面の経常赤字国通貨は売られやすい」とし、ドルのセンチメントは「弱気」と「小康状態」の間を振れるとの見方を示す。
 そのうえで「市場は1年後にフェデラル・ファンド(FF)金利が2.5%になるところまで織り込んでおり、むこう数カ月間、米国がリセッションを回避する見通しが立たない間は、金利面からもドル/円相場は100―105円圏で推移するだろう」と予想する。さらに「これまでに処分しきれなかったポジションの整理も出てくることが予想され、100円を突破する可能性もある」という。
 加えて、ドル売り需要が強まる要因も出てきた。29日に米シティグループとの合併を控えた日興コーディアル<8603.T>株主のドル売り需要が、その1つの例だ。「円建ての日興CG株を保有していた投資家がドル建てのシティ株を割り当てられるので、ドルの下落リスクを負わされることとなり、ドル売りヘッジを迫られる」(外銀)という。国境を越えた企業の買収や合併が相次いでいるため、同様の事象は世界中で起こり得ると指摘される。
 <一本調子の円高に懐疑的な見方>

 その一方で、2007年末から2週間あまりの間に8円もドル安/円高になった勢いは続かないとの見方もある。三菱UFJ信託銀行資金為替部為替第1グループマネージャーの清水昭男氏は、引き続き円は上値を模索するとの見方で「ドル/円は目先105円を意識した展開となり、それを割り込めば102―103円が見えてくる」という。ただ「積極的な円買いではないため、ドルがすぐに100円を割れるようなイメージは持っていないし、あすにも105円を割るような勢いもない」として、円高のピッチは緩やかと見ている。
 みずほコーポレート銀行国際為替部参事役の竪智司氏は「2005年1月の101.67円のボトムから立ち上がった上昇相場で、104円が最初の足場となった。その水準をもう一度試しに行かなければ相場の反転はない」としながらも「円が高くなっても市場が落ち着けば、日本から海外に流出する個人のフローの動きも再び活発になるので、金融市場の不安が解消されれば、この円高地合いも終りだろう」とみる。
 16日の東京市場では、2年半ぶりの円高水準とあって、下値では国内勢を中心とするドル買い意欲が強い。しかし、ドル先安見通しを嫌気する海外ファンドなど短期筋が上値で売りを仕掛けているという。米国の主要な金融機関の決算発表が16日以降も続くが、米利下げは0.75%が市場で織り込まれつつあり、29、30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)前にドル買い戻しの動きになるとの見方もある。
 (ロイター日本語ニュース 吉池 威記者 編集 橋本浩)
posted by あゆた at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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