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2007年10月09日

「為替」 ユーロ安&ドル高継続117.61円/1.4036ドル、原油下落78.40ドル/ニューヨーク外国為替市場概況

10月9日6時16分配信 フィスコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071009-00000001-fis-brf

[ニューヨーク外国為替市場概況]
*06:12JST 「ユーロ安&ドル高継続117.61円/1.4036ドル、原油下落78.40ドル」
【ロンドン市場概況】
 8日のロンドン外為市場では、米景気減速懸念の後退を受けたドル買い優勢の展開
が継続し、ドル・円は117円12銭から117円47銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.4114ド
ルから1.4084ドルまで下落、ポンド・ドルは2.0390ドルから2.0362ドルまで下落、
ドル・スイスは1.1804フランから1.1845フランまで上昇した。ユーロ・円は165円21
銭から165円48銭まで強含みに推移した。
【経済指標】
英・9月生産者物価指数:産出前月比+0.1%(8月+0.1%)、前年比+2.7%(8月
+2.5%)
英・9月生産者物価指数:投入前月比+3.2%(8月-1.4%)、前年比+6.4%(8月
+0.7%)
英・8月鉱工業生産:前月比+0.1%(予想+0.3%、7月-0.1%)
英・8月製造業生産:前月比+0.4%(予想+0.3%、7月-0.2%)
独・8月鉱工業受注:前月比+1.2%(予想+2.2%、7月-6.1%)
【要人発言】
ノワイエ仏中銀総裁
「ECB、政策決定の際にユーロ高も考慮」
トリシェECB総裁
「(ユーロの上昇は行き過ぎかとの質問)先週の記者会見での発言に付け加えるこ
とも撤回することも何もない」
リーカネン・フィンランド中銀総裁
「ユーロ圏の中期的なインフレリスクは上向き」
「ユーロ圏の経済成長に対するリスクは下向き」
【ニューヨーク市場寄付】
ドル・円:117円46銭、ユーロ・円:165円51銭、ユーロ・ドル:1.4093ドル、ポン
ド・ドル:2.0388ドル、ドル・スイス:1.1830フラン
【ニューヨーク市場概況】
 8日のニューヨーク外為市場では、ドル・円は米景気減速観測の後退やラトIMF専
務理事の「ドルは過小評価されている」との発言を受けたドル買いに117円61銭まで
上昇。ユーロ・円の下げ幅拡大に連れて一旦117円19銭まで弱含んだが、117円38-43

銭に戻して取引を終えた。
 ユーロ・ドルはG7会合を今月半ばに控えてECBやユーロ圏政府高官からのユーロ高
けん制発言への警戒感が強く、思惑的なユーロ売りに1.4095ドルから1.4036ドルま
で下落し、ほぼ安値引けとなった。ユーロ・円は165円60銭から弱含み、節目165円
割れをきっかけに下げが加速し164円69銭まで下落した。ポンド・ドルは2.0405ドル
から2.0333ドルまで下落し、ドル・スイスは1.1827フランから1.1872フランまで上
昇した。
【FF先物米金利変更織り込み率】
年内の利下げ確率:4.5%まで100%、4.25%まで0%
【シカゴVIX指数:株式投資家の恐怖心理の度合いを示す指数】
17.46←16.91、日中最大17.83(年内最大:8/16の37.50)
【原油市場】
 原油相場は2ドル以上の下落。対主要通貨でのドル上昇を受けて、ドル先安観に伴
い代替投資先として高まっていた投資魅力が薄れることで売りが先行した。また、
製油精製会社が夏のドライブシーズン終了後に製油所の定期修理を実施するため例
年10月の原油需要が減少し、在庫量が増加するとの観測も売り材料となり終始軟調
に推移した。NY原油先物価格は約1ヶ月ぶりの安値78.40ドルまで下落し、79.02ドル
(先週末比-2.20ドル、-2.7%、年初来+29.4%)で取引を終えた。
チャート形状は、ボトルネックであった9/26の安値78.45ドルを割り込んだことでダ
ブルトップを形成。9/20の日中高値83.90ドルが当面の高値として意識されると共に
先安観が強まっている。
【株式市場概況】
 NY株式相場は高安まちまち。コロンバスディのため銀行が休業、債券市場や一部
先物市場も休場であったことから終始閑散とした取引となった。原油先物価格が2ド
ルを超える下落となりエネルギー関連を中心に売りが広がった。セクター別では、
テクノロジー・ハード機器や消費者サービスが上昇した一方、不動産や耐久消費
財・アパレルが下落。インターネット検索最大手のグーグル(GOOG)は株価が節目600
ドルを初めて上回ったほか、次期OSに期待の高まるコンピュータ大手のアップル
(AAPL)も最高値を更新。またマーケット終了後に決算を控えるファストフード大手
のヤムブランズ(YUM)も好決算への期待から堅調に推移した。一方でトラック・リー
スのライダー・システムズ(R)が業績下方修正を発表して7%安。ソフトウェア大手
の独SAP(SAP)は約68億ドルでビジネス・オブジェクツ社の買収を発表して下落し
た。結局ダウは22.28ドル安の14043.73、ナスダックは7.05ポイント高の2787.37で
取引を終了。グーグルの株価は04年8月の株式公開時から7倍以上上昇しているが、
現在の600ドルでも成長率を考慮すると割安との見方も多い。
【経済指標】
特になし
【要人発言】
ラトIMF専務理事
「ドルは過小評価されている」
「貿易加重平均の見地にたてば、ドルは等価を下回っている」
「ドルの価値が低いことが、市場にボラティリティをもたらす可能性がある」
「通貨価値の判断は、投資家や買い手や売り手によってなされている」
欧州中銀(ECB)声明
「流動性の状況を引き続き注意深く監視していく」
「超短期金利の変動性の抑制を目指す」
「ECBは超短期金利を4%付近で維持することで流動性を一段と均衡の取れた状況に
導く」
「ECBは必要な限りこの政策を続ける」
グロス独経済相
「ドルの下落は不安をもたらしており、更なる減価は不安を一段と強めることとな
る」
「ECBはこれまでの意思表示にもかかわらず、政策金利の据え置きを決め、金融政策
面で行動したとみている」
シュタインブリュック独財務相
「強いユーロの方が弱いユーロに比べて良い」
「現在のユーロの水準は心配していない」
「若干ながらユーロ圏の成長見通しを引き下げる必要がある」
【東京市場終値-ニューヨーク市場終値】
為替市場: (始値) (高値) (安値) (終値)
ドル・円 117.12 117.61 117.12 117.41
ユーロ・ドル 1.4108 1.4116 1.4036 1.4047
ユーロ・円 165.22 165.63 164.69 164.92
ドル・スイス 1.1811 1.1873 1.1806 1.1865
ポンド・ドル 2.0385 2.0416 2.0335 2.0359
株式市場:
NYダウ 14065.36 14067.96 14009.67 14043.73
ナスダック 2776.42 2787.37 2771.60 2787.37
債券市場: (始値) (終値)
米国債 2年物 休場
米国債10年物 休場
米国債30年物 休場
先物市場:
NY金先物 739.8 742.5 737.2 738.7
NY原油先物 80.20 80.20 78.40 79.02
シカゴ日経平均先物 17225 17260 17200 17290



posted by あゆた at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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